2010年03月20日

【探訪】海と共に生き続ける航海術 ミクロネシア連邦・ヤップ島(産経新聞)

 見渡す限り続く澄み切った空と海。青い世界の中をカヌーがセールに風を受けてゆっくりと進む。東西1200キロの海域に点在する、約140の島々から成るミクロネシア連邦。その中でも、西に位置するヤップ島(ヤップ州)では、グアム島やパラオ諸島との交易が盛んで、独特のカヌー航海術が発達した。

 コンパス、海図などには頼らない。星や風向き、自然のすべてを手がかりにして航海する「スターナビゲーション」。一つの星を追うのではなく、カヌーの位置によって目標の星を代えながら目的地を目指す。自然を知り尽くしたミクロネシアの人たちならではの航海術だ。

 「太平洋戦争当時、カヌーでの航海は禁止された。が、伝統舞踊の振り付けにカヌーの操船動作を取り入れ、航海技術を残した」。現地のコーディネーター、パサンさん(40)が話すように、ヤップの暮らしにカヌーは欠かせない。

 脈々と受け継がれてきた伝統の航海術だが、そのほとんどは明文化されていない。ヤップでは読んで学べる資料がなくても、先人の“匠の技”を残そうと官民あげて伝統学校を設立。外国への航海も行うなど、次の世代に伝える努力を続けている。

 「ヤップのカヌー文化を誇りに思います。絶対に残さなければいけません」。建設会社に勤めるフェリックスさん(22)は力説する。今月末、グアム島往復の航海に参加するのが今の目標だ。

 往復10日。初めての経験だが、テストに合格しないとクルーにはなれず、勉強に明け暮れる日々。明るく笑いながら、セールワークに励む腕に一段と力を込めた。(写真報道局 大西正純)

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 「探訪」の動画は「YouTube」http://www.youtube.com/sankeinews/でご覧になれます。

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 ■掲載写真 お分けします

 掲載写真を実費でお分けします。問い合わせは、産経新聞社ビジュアルサービスTEL03・3275・8775(午前11時〜午後7時)。ホームページはhttp://www.sankei−syashin.com/

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2010年03月18日

<取り調べ可視化>早ければ来年6月めど結論 法務省勉強会(毎日新聞)

 法務省は17日の政策会議で、取り調べ全過程の録画・録音(可視化)導入に向けたスケジュールを与党議員に示した。省内の勉強会は来年6月ごろをめどに実務上の課題を整理し、導入方法などの結論をまとめる。さらに法制審議会への諮問・答申の手続きを踏めば、法案提出は早ければ12年の通常国会が見込まれる。

 勉強会は政務三役を中心に昨年10月に始まった。年間200万件に及ぶ全事件を対象にすることが現実的かどうかなど、論点整理を進めている。来年度には、既に導入している諸外国の視察や、捜査・公判の実情調査を実施。進行具合によっては、来夏以降も勉強会での検討を続ける。

 中井洽国家公安委員長も2月から、私的研究会で可視化や新たな捜査手法の議論を進めており、結論には約2年かかるとの見通しが示されている。このため今年7月にも、中井委員長と千葉景子法相が協議し、法案化に向け認識を共有する。

 可視化を巡っては、民主党の「取り調べの全面可視化を実現する議員連盟」が、今国会での法案提出を政府に要請している。政策会議では与党議員から、早期の法案提出が必要などとする異論が相次いだ。【石川淳一】

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2010年03月17日

<スカイマーク>管制官指示の高度より一時、高く飛ぶ(毎日新聞)

 スカイマークの新千歳発羽田行きの便が11日、管制官が指示した高度より一時、約1800メートル高く飛んでいたことが分かった。同社は既に国土交通省に報告、再発防止策を講じるとしている。

 同社によると、11日午後2時40分発の716便(ボーイング737−800型、乗客乗員173人)が羽田に向け巡航中、管制官が茨城県上空を1万3000フィート(約4000メートル)で飛行するよう指示した。操縦士は復唱したが、実際は1万9000フィート(約5800メートル)で飛行した。自動操縦装置に誤って入力したらしい。管制官から指摘があり、降下した。他機への影響はなかった。

 同社を巡っては、飛行中の操縦室で機長らが後ろを向いて客室乗務員と記念撮影していたことが発覚し、同省から立ち入り検査を受けたばかり。また、別の機長が体調不良の客室乗務員を交代させようとしたところ、社長や会長が認めず、逆に機長を交代させた問題で、厳重注意を受けた。【平井桂月】

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posted by シラサカ キヨミ at 02:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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